2022年02月03日
女優がテーマの記事4月13日から17日まで、
下北沢にある本多劇場という役者なら誰もが憧れを抱く劇場にて、
キ上の空論#15 『朱の人』
に出演いたします!!
初の本多劇場です🎊
フライヤーはちょっと毒があるような、心臓?格好良い!!
宣伝美術は藤尾勘太郎さん。
こちらの舞台の【チケット先行販売】が2月6日(日)まで行われています!
このようなご時世ですが大変ありがたいことに、前方ブロックから着々と売り切れておりまして、
特に17日の千秋楽は残席が少なくなっております。
キャスト応援チケットと言って、各キャストの名前欄から枚数選択をして頂くととても励みになります!!
画像3枚目参照📷
せっかく観るなら良席で!という方、
先行販売は 2月6日(日)の23時まで先着順ですので、是非ご検討ください🤲
リンクはストーリー、ハイライトから🔗
キ上の空論 #15
『朱の人』
2022.4.13(水)〜4.17(日)
下北沢・本多劇場
■キャスト
村田充
藤原祐規
久下恭平
竹石悟朗
富田麻帆
佃井皆美
岩井七世
齋藤明里
林勇輝
櫻井紗季
藍澤慶子
陽和ななみ
平山佳延
片瀬成美
福井夏
シミズアスナ
井筒しま
三濃川陽介
木村圭介
林竜三
■タイムスケジュール
4月
13(水)19:00
14(木)19:00
15(金)14:00/19:00
16(土)13:00/18:00
17(日)13:00
■チケット
●全席指定:6,700円
●U-25割:4,500円 (一般販売のみ)
○先行販売:
2月6日(日)23時まで
http://confetti-web.com/shunohito
■ストーリー
おしゃべりだった兄の話をしようと思って、
兄は1999 年の夏に、はじめてセックスしたらしくって、それは全然好きな女じゃなかったらしいんだけど、見栄を張る為だけに、その、“いたした”らしくって。見栄が兄のだいたい全部だったので・・・そう、それで、中学2年生の兄は底抜けに明るい男で、制服のズボンをケツまで落として、父のマルボロをくわえて、それは僕からしたら『無敵』だった。あの時は本当に、兄は世界の中心だったと思うんです。
それで、兄が高校1年生の時、ええ、演劇に出会ったのが、兄の不幸の始まりでした。
先に言っておくと、兄はこの先、壊れます。
それで、あともう一つ言っておきますと、これは「演劇」の話ではなくて、まずそれは違くて、まずこれは、「兄」という「人間」の話で。壊れていく「兄」と、滅んだ「僕」と。あと、兄に関わった、兄を愛したり、憎んだりした「周りの人達」の。
まぁ別に大した話じゃありません。
■スタッフ
作・演出:中島庸介
音楽:堀山俊紀
舞台監督:住知三郎
照明:若原靖
音響:谷井貞仁
舞台美術:愛知康子
衣装:梶山ゆめ乃
制作:吉田千尋
演出助手:保坂麻美子
宣伝美術:藤尾勘太郎
パンフレット写真:山岸和人
舞台写真:市川唯人
web:小林タクシー・阿波屋鮎美
後援:カンフェティ
企画・製作・主催:キ上の空論